2012年6月25日月曜日
ムバラク前大統領が危篤状態、生
MWB rmt ロイター通信が複数の軍当局者らの情報として伝えた。19日夜に脳卒中を起こして意識不明となり、近くの軍病院に移送された。 【カイロ=田尾茂樹】エジプトのホスニ?ムバラク前大統領(84)が19日、危篤状態となり、生命維持装置を装着された。 前大統領は収監後、極度のうつ状態となり、容体の深刻化が伝えられていた。(2012年6月20日11時08分??デイリー新聞)。 前大統領は6月2日に反体制デモ参加者を殺害した罪で終身刑の判決を受け、カイロ南部の刑務所付設病院に収監された 政府系中東通信は前大統領の心拍が停止して「臨床的に死亡した」と報じたが、前大統領の弁護士は地元テレビに「前大統領は生存している」と述べ、死亡ではなく蘇生が施されている状態だと説明した。移送前にも電気ショックで心臓の動きを正常に戻す除細動器も使われたといい、軍病院で延命措置が続いている模様だ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿