。「ニコニコ動画」では,自分が踊っている姿を撮影した動画を「踊ってみた」動画と言うが,PCやカメラの知識がなくても,「踊ってみた」動画が簡単に作れるというわけだ。 楽しんごさんも登場,大盛り上がりのステージイベント セガブースで行われたステージイベントに登場したのは,「DANCEROID」の,いとくとらさん,愛川こずえさん,柚姫さん,まぁむさんの4人。「ニコニコ動画」の「踊ってみた」カテゴリがきっかけとなって結成されたダンスユニットだ。 論より証拠と言うことで,いとくとらさんとまぁむさんが「ハッピーシンセサイザ」をプレイした後,ステージ上にはサプライズゲストが登場。「ラブ注入」などのネタで知られるタレント,楽しんごさんだ。 「楽しそうだから仲間に入りたい」とやってきた楽しんごさんは,「DANCEROID」の4人にダンスを伝授。愛川こずえさんと柚姫さんが「ルカルカ★ナイトフィーバー」をプレイする後ろで,楽しんごさんといとくとらさんとまぁむさんが踊るという豪華な布陣が実現した。 ダンス伝授の甲斐あってか,ステージは大盛り上がり。楽しんごさんは「(maimaiは)身体を動かすのでエクササイズになる。お母さんもお子さんと一緒に遊んでほしい」とご満悦だった。 タレントの楽しんごさんと「DANCEROID」の面々。舞台上では見事なパフォーマンスを披露し,会場を沸かせていた コンセプトは「舞」そして「人に見てもらう」こと 会場では,セガ第一研究開発本部 企画開発セクション ディレクターの小早川 賢氏と,第一研究開発本部 プロデュースセクションの瀧 隆一氏のお二方に話を聞くことができた。短い時間ではあったが,気になることをアレコレ聞いてきたので,DQ10 RMT,インタビュー形式でお届けしよう。 : 実際にプレイさせてもらいましたが,「maimai」はかなりユニークなゲームですね。 小早川 賢氏(以下,小早川氏): AOUに先んじて,秋葉原,池袋など4店舗でロケテストを実施したのですが,とくに秋葉原での反響は大きかったですね,ドラクエ10 RMT。初日からパフォーマーと呼ばれるプレイヤーさんが多く集まり,セガサターン(1994年にセガから発売された家庭用ゲーム機)のマスクを被った方や,初音ミクのコスプレをした方などもプレイしてくれました。お客様が楽しまれる土壌の可能性というものが感じられましたね。 : そもそも,「maimai」はどういったコンセプトで開発されたのでしょう
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