2013年1月31日木曜日

名越稔洋氏と,横山昌義氏も来店。「龍が如く5 夢、叶えし者」と,ラーメン・つけ麺の通販サイト「宅麺」

 セガから2012年12月に発売されるPlayStation 3用ソフトと,ラーメン?つけ麺の通販サイト「宅麺」のコラボレーションが実現し,2012年9月7日から,人気のラーメン店5店舗に,同作をイメージしたオリジナルラーメンが登場することになった。  それに先立つ本日(9月6日),都内?西麻布のレストラン「西麻布あうぐーり」で,メディアを対象とした試食会が行われた。会場では,龍が如くスタジオの総合監督を務める名越 稔洋氏と,龍が如く5のプロデューサーである横山昌義氏がオリジナルラーメンを実際に試食した。  全5種類のオリジナルラーメンを試食する,名越氏と横山氏。5種類すべての味見をしなくてはならないため,1つのラーメンにつき少しだけ食べる予定だったが,いざ試食が始まると,そのあまりのうまさに箸を止められなくなった様子。セガのスタッフから「あまり食べ過ぎちゃうと,5種類食べられなくなりますから!」と,止められる場面も見られた。 名越稔洋氏(左)と横山昌義氏(右)  試食会終了後に,総評としてお二人にコメントをもらったので,以下に掲載しよう,Cheap Diablo 3 Gold。 名越氏:  毎回さまざまなコラボレーションをさせていただいているなか,食品関係とのコラボも多くなってきました。さまざまな会社やお店の方と一緒に,こういう場を設けさせてもらっているのですが,それは,「龍が如く」シリーズが多くの方に知ってもらえたからだと思っています。  「龍が如くをイメージして商品を作ってください」とお願いしても,「何ですか,それ?」と言われてしまったらタイアップはできません。龍が如くシリーズでそうしたタイアップ企画ができることを嬉しく思います。 横山氏:  どのラーメンを見ても,「龍が如くをプレイしていただいてるんだな」というのを感じますし,なにより龍が如くへの愛が味に出ていると思います。ニンニクや豚骨とかは,いかにも男っぽい感じで,なんとなく龍が如くを連想させますが,それとは別に,トマトをベースをしたラーメンもあり,龍が如くに対する解釈って人によって違うんだな,広がってるんだな,と実感しました。龍が如く5は前作よりもさらに世界が広がっているので,そのバラエティ感なども伝えていければと思います。 写真左から,「けいすけ」の谷 幸一郎氏,「無鉄砲つけ麺無極」の赤迫重之氏,「極濃麺家初代 一本氣」の作田直章氏,名越稔洋氏,Buy Diablo 3 Gold,横山昌義氏,「龍旗信」の松原龍司氏,「太陽のトマト麺」の大橋誠一氏
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