Uの解像度に合わせて新たに作り直しており,Wii版では同時に20人程度のプレイヤーしか画面に表示できないという仕様も,ハードウェア側の処理能力が上がるWii U版では「もう少し多めにできるよう」(斎藤氏)鋭意開発を続けているとのことだ。 また,多くの人が期待しているであろう「Wii U GamePad単独でのゲームプレイ」も,どうやらできるようだ。斎藤氏いわく「Wii U GamePadだけでDQXのすべてをカバーできる」。極端な話“寝ながら(=寝転びながら)レベリング”も可能であるという。 ステージでは,テレビとWii U GamePadとの間で映像出力先の切り替えを行うデモが行われたのだが,挙動はスムーズ,というかほぼ一瞬で,しかもゲーム内の操作のみで完結できるようになっている。これはすばらしい。 ゲーム画面の出力先をテレビからWii U GamePadに変更するデモ。非常にスムーズだ。「リビングに置いてあるテレビの主導権を横暴な姉に突然ぶん取られる」などというケースでも,これならプレイを中断する必要はないのだ(※なぜ姉なのかはお察しください) 「Wii版がWii U版より不利になることはない」 一方,ゲーム内コンテンツはWii版とWii U版で変わらないとも斎藤氏は強調していた。現在Wii版をプレイしているプレイヤーは,そのキャラクターでWii U版をプレイできるし,Wii版とWii U版のプレイヤー同士が同じ世界(=サーバー)で冒険することももちろん可能だ,アイオン RMT。 Wii版からWii U版に移行するときにはWii U版DQXのパッケージを再度購入する必要はあるものの,同じアカウントのキャラクターを使うのであれば,利用料金が追加発生することはないという。 斎藤氏は,「Wii版,Wii U版のどちらかが有利になるという状況は作らない」とし,あくまでそれぞれのハードウェアの性能に合わせて最適化したDQXを提供していくのだと説明していた。 寄せられた賳枻藬忍偈悉黏à,メイプルストーリー RMT;胄问饯牵琖ii U版DQXの疑問点が明らかにされていった 冒頭でも紹介したとおり,Wii U版DQXは,12月8日のWii U発売からそう遠くない時期にβテストを実施すると予告されているが,ステージでは,Wii Uの「プレミアムセット」を購入した人にはβテストへの参加権が与えられることも発表された。 βテストには,Wii Uを購入すればWii版のプレイヤーでも参加できるとのことで,気になるのは,βテストにWii版のプレイヤーで参加できるかどうか
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